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以下の2つの内容を確認してください。
1)すべての部品でタッチしたところが反応する場合
2)オフラインモードに入れるかを確認してください
オフラインモードの自己診断を行ってください。
診断の結果、正しいところが反応しない場合本体の故障が考えられます。
対処方法
タッチ操作可能なすべての部品で、タッチしたところと違うところが反応する場合
すべての部品で同じ現象になる場合は、下記の[オフラインモードに入れますか?]項目の対処方法を行ってください。
オフラインの入り方
特定の部品で、タッチしたところと違うところが反応する場合
[タッチパネルチェック]で正しいところが反転するかを確認します。確認方法は下記を参照してください。
タッチパネルチェック方法
現象が起こっている部品の設定、アドレス等を確認してください。設定の確認を行っても現象が改善されない場合は本体の故障が考えられます。「デジタルお客様センター」にお問い合わせください。
修理について
原因
オフラインモードの自己診断を行ってください。
診断の結果、正しいところが反応しない場合本体の故障が考えられます。
オフラインモードに入れる場合
オフラインの入り方
本体の故障かどうか切り分けるために、オフラインモードで表示器本体の自己診断を行います。
アナログタッチパネル方式の表示器の場合は、アナログタッチパネルの補正(キャリブレーションの設定)を行います。設定方法は下記を参照してください。
M.8.2 キャリブレーション
(1)と(2)の手順を行っても現象が改善されない場合は本体の故障が考えられます。「デジタルお客様センター」にお問い合わせください。
修理について
オフラインモードに入れない場合
オフラインモードに入るための[システムメニュー]が非表示に設定されている可能性があります。
システムメニューが表示されない場合はGP-Pro EXで[本体設定]の[メニューとエラー設定]で[システムメニューの表示]を表示する
設定に変更して再度プロジェクトファイルを転送してください。
システムメニューの表示設定方法
転送後オフラインモードに入れた場合は上記の[・オフラインモードに入れる場合]の対処手順を行ってください。
補足資料
1.キャリブレーションの設定方法 ( アナログタッチパネルの補正 )
【注意】マトリクスタッチパネル方式の表示器をご使用の場合、キャリブレーションは行えません。
1. オフラインモードに入り、項目切り替えスイッチから[メンテナンスメニュー]をタッチします。
オフラインの入り方
2. [メンテナンスメニュー]が開くので[タッチパネルのキャリブレーション]をタッチします。
3. [タッチパネルのキャリブレーション]が開き、+マークが表示されるので、このマークが消えるまでタッチし続けます。
4. 正常に認識できたら[メンテナンスメニュー]画面に戻ります。
元に戻る
2.タッチパネルのチェック方法
1.オフラインモードに入り、項目切り替えスイッチから[メンテナンスメニュー]をタッチします。
オフラインの入り方
2. [メンテナンスメニュー]が開くので[タッチパネルチェック]をタッチします。
3. [タッチパネルチェック]画面が開くので、画面をタッチします。
・アナログタッチパネルの場合タッチした箇所にドット表示されるかを見て確認します。
・マトリクスタッチパネルの場合
タッチした箇所に縦横20ドットの四角が表示されるかを見て確認します。
タッチした場所に一番近い縦横20ドットの範囲が反転表示されます。
4. チェックを終了するためには[END]をタッチします。
3.システムメニューの表示設定方法
システムメニューは以下の画面が表示器に表示されます。
表示を行う方法は、GP-Pro EXで[本体設定]の[メニューとエラー設定]で[システムメニューの表示]を表示する設定に変更して
再度プロジェクトファイルを転送してください。
プロジェクトウィンドウを表示→システム設定→表示設定→本体設定を選択
以下の画面「本体設定」が表示されます。
その中の表示設定を選択し、下部のメニューとエラーの設定の中のシステムメニューの表示で設定します。
プルダウン表示させると、表示しない(システムメニュー非表示) 上部(システムメニューを表示器の上に表示)
下部(システムメニューを表示器の下に表示)の設定が出来ます。
システム設定を表示させる場合は上部または下部を選択してください。
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