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バックライト交換について | |
バックライト切れが検出されるとステータスL E D が橙色に点灯します。 【重要】 ・バックライトを交換しても、ステータスLED が橙色に点灯し たまま改善されない場合もあります。本体故障のおそれが ありますので、お買い求めの代理店までご連絡ください。 オフラインメニューにて「バックライト切れ検出時のタッチパネル操作」を「無効」に していると強制リセット以外のタッチパネル操作はすべて無効になります。※ 1 参照 バックライトには、冷陰極管を使用しています。バックライトには長寿命タイプのもの を使用していますが、使用環境によっては交換の必要が生じることもあります。 バックライトの常温連続点灯時の寿命は、以下のとおりです。 ( 新品時に比べ、明るさがおよそ半分になるまでの時間) 50,000 時間…約5.7 年 | |
※ 1「強制リセットの動作」を「無」に設定している場合は、すべてのタッチパネル 操作は無効になります。 参照 | |
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ご使用のGPと交換用バックライトが適合していることをご確認ください。 | |
【注意】 | |
Rev.*によってバックライトの型式が異なりますのでご注意ください。 | |
GP2601-TC11(Rev.4マークあり)*2 / GP2600-TC41-24V GP2601-TC11(Rev.4マークなし)*2 | |
※ 2 GP-2601 シリーズはRev. によってバックライトが異なります。Rev. の見分け方 については、 | |
バックライトの交換方法 | |
①CA3-BLU12-01 の交換方法 | |
②PS600-BU00の交換方法 | |
CA3-BLU12-01 の交換方法 | |
① G P の電源を切ります。本体背面にあります3 つのI / F カバーを外します。 そしてカバー止めネジ( 7 ヵ所)をドライバでゆるめます。 【重要】 ネジが小さいので、落として本体内部に混入したり、紛失しないよう細心の注意を払ってください。 | |
② 図のように、背面カバーの下部分をゆっくり上方へ開き、外します。 【重要】 背面カバー上部にあります4 つのツメにご注意下さい。開閉方向を誤ると破損のおそれがあります。 | |
③ 基板シャーシの固定ネジ(3 ヵ所)をゆるめます。 | |
④ 図のように、基板シャーシを左から右へ開きます。 【重要】 基板シャーシは熱を持っている場合、やけどの恐れがありますので、本体をよく冷ましてからか、 もしくは手袋を着用して行ってください。 | |
⑤ 本体のインバータからバックライトのコネクタを外します。 | |
⑥ バックライトユニットの止めネジ(1ヵ所)をゆるめます。バックライトユニットを矢印の方向にスライドさせ てから、上方向に持ち上げてバックライトユニットを取り外します。 | |
⑦ ⑥と逆の要領で、新しいバックライトユニットをスライドさせながらはめ込みます。 止めネジ(1ヵ所)を固定し、コネクタを元どおりに差し込みます。 | |
⑧ 基板シャーシと背面カバーを取り外し時と逆の要領で元どおりに閉じ固定ネジ(3ヵ所)を止めます。 【重要】 ・配線をカバーの間に挟み込まないようにご注意ください。 ・ネジを紛失した場合、本体内に混入していないことを必ず確認してください。 混入したまま電源を投入すると故障の原因になります。 | |
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PS600-BU00の交換方法 | |
本機のバックライト交換につきましては、以下の手順に従ってください。 作業は必ず手袋を着用してください。 【対応機種】において記載している本体のバックライトは、冷陰極管とハウジングが一体化されたユニットの状態で交換します。 ● GP2600、PS600Gのバックライトの交換 (説明に使われている図はGP2600がモデルになっています。) | |
① GP/PS の電源を切ります。本体背面にあります3 つのI/F カバーを外します。 そしてカバー止めネジ(7ヵ所)をドライバでゆるめます。 【重要】ネジが小さいので、落として本体内部に混入したり、紛失しないよう細心の注意を払ってください。 | |
② 図のように、背面カバーの下部分をゆっくり上方へ開き、外します。 【重要】背面カバー上部にあります4つのツメにご注意下さい。 開閉方向を誤ると破損のおそれがあります。 | |
③ 基板シャーシの固定ネジ(3ヵ所)をゆるめます。 | |
④ 図のように、基板シャーシを左から右へ開きます。 【重要】基板シャーシは熱を持っている場合、やけどの恐れがありますので、本体をよく冷ましてからか、もしくは手袋を着用 して行ってください。 | |
⑤ 本体のインバータからバックライトのコネクタを外します。 | |
⑥ バックライトユニットの止めネジ(1ヵ所)をゆるめます。(ネジは、ゆるめてもユニットからは外れません。)バックライトユニット を矢印の方向にスライドさせてから、上方向に持ち上げてバックライトユニットを取り外します。 | |
⑦ 新しいバックライトユニットを⑥と同じ方向にスライドさせながら、はめ込みます。 バックライトユニットのネジを締めてから、コネクタを元どおりに差し込みます。 | |
⑧ 基板シャーシと背面カバーを取り外し時と逆の要領で元どおりに閉じます。 | |
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リビジョンについて | |
リビジョンは、GP本体に貼り付けられている銘板ラベルまたはリビジョンシールで判定します。 「Rev」欄に「*」マークおよびマジック等でマーキングがついている位置のアルファベットおよび数字がリビジョンになります。 下の例では、本来「D」および「1」「2」がある位置に「*」マークがありますのでリビジョン「D,1,2」ということになります。 | |
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タッチパネル設定 | |
バックライト切れ検出時のタッチパネル操作 | |
バックライト切れを検出した場合のタッチパネル操作の有効、無効を設定します。 「無効」にすると、バックライトが切れた際にタッチパネル操作を受け付けなくなり、誤操作を防止することができます。 ・バックライト切れを検出するとステータスLED は橙色に点灯します。 ・GP-2400/2500/2600シリーズではバックライト(CCFL)を2本使用しており、そのうち1 本が切れた場合でもバックライト 切れ検出を行い、タッチパネル操作が無効となります。 ・バックライト切れを検出するとシステムデータエリアの「ステータス」※ 1 のビット10 がON になります。 ・「強制リセットの動作」が「有」ならば、メニューバーは表示させることができます。(画面は真っ暗で見えない状態ですが、 メニューバーでのタッチパネル操作は有効です。) ・オフラインモード中にバックライトが切れた場合は、ここでの設定に関わらず、タッチパネル操作は有効です。 【重要】 ・バックライト切れは、消費する電流を監視して行っています。 バックライトの故障状態によっては検出できない場合や完全にバックライトが切れる前に検出される場合もあります。 | |
※ 1 ダイレクトアクセス方式でご使用の場合は+6、メモリリンク方式でご使用の場合は11 が対象のアドレスになります。 (ただし、システムデータエリアにすべての項目を設定した場合)参照→「GP-PRO/PB Ⅲ for Windows 機器接続マニュ アル(PLC 接続マニュアル)」(GP 画面作成ソフトに付属) | |
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